未知の相続人がいても大丈夫。

懸念だった相続案件が終わりに近づいてきました。

どういう案件だったかというと、亡くなった方の前の配偶者(すでに離婚している)にお子さんがいて、依頼者はその方とは一度も会ったことも、連絡をとったこともないというケースでした。

こうなると、依頼者の方としては、相手はどんな人なんだろう?法外なお金を要求されるのだろうか?そもそも話し合いに応じてくれるのだろうか?と、まだ何もする前からいろいろと考えだけがよからぬ方向にいってしまいがちです。

「会ったことがない相続人」がいる場合は、まず、依頼者からお手紙を出してもらうようにしています。今までの経験上、応答がなかったことは少ないです。全くない、ではないのですが。かなり少ないです。みなさん御返事をいただけています。

今回は、いったん私の事務所にお電話をいただけて、私が話したところ、直接依頼者の方とお話ししていただけそうな雰囲気だったので(むしろ、したい)、そのようにしていただきました。

結果、遺産分割の協議もとくにもめることなくまとまり、すぐに書類に押印という流れになりました。その後は、直接お会いになって、故人にお線香をあげられたそうです。切ない案件もたまにありますが、今回は、後味がとても良くなりそうです。

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2018年7月9日 |

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